教育方針

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教育方針 

星の城幼稚園では
「遊びの中から学ぶ」
お子様の好奇心を大切にします。

幼稚園での日々の生活は「遊びの中から学ぶ」ことです。
お子様との信頼関係を基盤に遊びを中心とした
「幼児期にふさわしい生活をする」ことを大切にしていきます。
そのためには、『心を動かす体験』が必要となります。
“遊ぶ”という活動の中で様々な体験ができるようにします。

「はい・ありがとう・ごめんなさい」を素直に言える子を育てたい。それは「自立の精神、感謝の心、素直な態度」と、人間として大切な教えを三つの言葉に託されたものです。
 子ども達一人ひとりの個性や発達を大切に、幼児期にふさわしい生活体験、育ちに必要な経験を重ねていけるよう環境を整えています。
遊びの中から、自分で行動する意欲や態度、友達を思いやる心など、幼児の健やかな成長や発達を促し、21世紀に生きる人間の育成を目指しています。

教育目標

はい・ありがとう・ごめんなさいが言える子

はい、ありがとう、ごめんなさいが素直に言える明るく、豊かな心を育てます。
自分なりに考え、自分の力でやってみようとする自立心を育むとともに、友達とすすんで関わりを持ち、仲間の輪を拡げていけるように育成します。

みんなと仲よく遊べる子

友達との関わりや、遊びを通じて、コミュニケーションがとれるようになり、ルールを学びます。
集団生活の中で、協調性と自主性を発揮できるよう育成します。

よく見、聞き、試し、考え、発表できる子

物事に集中する習慣と、考える力を育てます。楽しい遊びを通して、想像力と柔軟な思考力を育てます。
「なぜだろう」と考えたり、「試してみよう」という意欲を持つことから発見の喜びがあります。

心のやさしい子

感情豊かに、美しい心を育てます。いいもの、美しいものに感動する心やいたわりの心を育てます。
また動物や植物に親しみながらおおらかで情操豊かな心を育てます。

最後までがんばる子

すぐれた気力と強い自信を持てるように、明るくのびのびと遊びながら、根気よく努力する気持ちを育てます。また基本的な運動能力や粘り強さなどの精神力をのばします